20180102　ぐっすり眠れること

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福島の家に帰ってから、ほとんど記憶に残ることはしていないんですけど、ぐっすり眠れているのがちょっと自分の中で幸せ感がある感じです。

上越では一人暮らしで、寝る、起きるも一人で気ままなはずなのになんででしょう。ぐっすり眠った感があまり得られません。

別に、寝付けないということではないんですけどね。しっかり寝てはいます。ちょっと不規則だからかなぁ。

ただ、眠りほうけていて頭が24時間ぼうっとしています。簡単に言えば仕事のスイッチが全く入りません。予想はしていたものの、最低1つはやらなければならないことなのでちょっとピンチです。

頭の片隅ではそのピンチ状態を教えてくれているのですが、体がどうにも動きません。

もう、家では仕事ができない体になってしまっていますね。家は休む場所、ダラける場所と体が認識してしまっているようです。

今年はもう少し、規則的な生活を心がけてみたいと思っています。

上の写真は、いつも持ち歩いているバッグがボロボロになったからそろそろ新しいのに買い換えたら？と妻に言われて、買ったもの。

どんどん、物欲は減少しています。出費を抑えた生活は喜ばしいのでいいことなんだと思います。薄く広い興味関心で生きてきたので、(わたしの場合深くはいつまでたってもダメだと思うのですが、極めることに躊躇するという性格があります)もう少し関心を絞って人生をゆったり楽しみたいなぁ。